大通美術館教室 内 「フランセ ファシル」勉強会は

フランス語の講座ですが、講師は今のところ日本人です。。。



この勉強会は日本人である講師が個人的に主宰している ほんとうに小さな勉強会です。

講座ですから、受講料はいただきますが、 受講料は講師が現在最初歩の方のための講座を担当させていただいております 道新文化センター様での講座を基準にして設定されています。

当勉強会の講座にては、
基本的に道新文化センター「初めてのパリ・旅のフランス語会話」で2年以上勉強された方か、
仏検4級取得以上のフランス語学習歴がおありの方を教えさせていただいております。

仏検講座も開講しておりますが、「仏検3級講座」と「仏検準2級講座」のみとさせていただいております。
受講生様には仏検2級受験の方もおられますが、
入会時には仏検3級を目指すレベルの方を原則とさせていただいております。

ご自分で自学自習されて充分に上達がみこめるであろう、
中級以上(仏検ですと2級取得以上)のフランス語学習者の方の
入会は原則お受けしておりません。



この講座で中心的に使われる講師の言葉は日本語です。

フランス語学習歴がまだおありではない「初心者」の方、
あるいは、フランス語をご自分で勉強されようとなさった結果、
基礎的な部分での理解に解説を必要とされている「入門者」の方には
日本語での説明をさせていただくほうがよいと講師が考えているからです。

時として、ご見学の方から「なぜフランス語で解説しないのか?」とか
「なぜ受講生の自己紹介をフランス語でさせないのか?」との
質問を承ることがございますが、
全くの初心者の方や入門者の方の場合、
最初のフランス語の概念についての理解が得られるまでは
日本人講師からの文法などの説明は日本語でのほうがよい場合が多いと
講師が考えているからです。





「フランスでは入門者でも先生はフランス語で説明するではないですか?」
という質問もいただくことがあります。

それは、フランスではそうですね。
フランスでは先生がたいていフランス人ですし、
特別な事情がない限り教育はフランス語で行われるからでしょうか?

それでも料理のレッスンなどは英語とか日本語でするものもあるそうですが・・・





まぁ、講師がこう考えるから、こうなるというのが
この勉強会の限界かもしれませんが、
どうなんでしょうか???

あなたがフランス語の学習者として中級くらいかそれ以上ならば、
どうか、
他のフランス人のいる語学学校・専門学校・大学校等に
通っていただくことをオススメ申し上げます。



当「フランセ ファシル」勉強会は

「フランス語 入門者・初級レベルの方で

集う心を大切にしてくださる会員の方々」



日本人である講師との

相互理解があってはじめて

開講されることができているものです。

どうか、ご理解の上、ご参加くださいませ。

お願い申しあげます。



独学でフランス語の基礎理解のコツをつかむのは
できないことではありませんが必ずしも能率が良い事ではありません。

本当にフランス語に興味があるのならば、
あなたの忙しい毎日の中でも確かなものを感じるために
たとえば月に2回だけでも
フランス語のレッスンの時間を
確保できませんか?





真面目な方におすすめします。
あなたの
努力に花一輪添えてみませんか?



講座参加についての具体的なご質問は講師のメールまで
お気軽にどうぞ!





2010年2月15日更新!


 

道新文化センター

「初めてのパリ・旅のフランス語会話」

ギャラリー大通美術館
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